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採用・組織づくり

ハローワーク求人票の書き方|欄別の文字数上限と記入例

ハローワーク求人票の書き方|欄別の文字数上限と記入例

ハローワークの求人票は自由に書ける文書ではありません。欄ごとに入力できる文字数が決まっており、仕事の内容は360文字が上限です。

さらに重要なのが表示の仕組みです。検索結果の一覧に出るのは、仕事の内容のうち先頭3行の90文字分だけです。残りは求人票を開いた人しか読めません。文章を長く練っても、冒頭で選ばれなければ届きません。

法令の制約もあります。年齢や性別の限定は原則として認められず、労働関係法令の違反があれば求人の申込み自体が受理されない場合もあります。

本記事では、求人票の欄ごとの書き方を公式様式に沿って詳しく解説します。さらに書けない表現と受理されない求人、提出後の運用までを紹介します。

ハローワーク求人票の構成と入力できる文字数

ハローワーク求人票の構成と入力できる文字数

ハローワークの求人票は、記入する欄と入力できる文字数があらかじめ決まっています。全体の構成と各欄の上限を先につかめば、書き直しの手間は大きく減ります。公式様式をもとに、構成と上限文字数を整理しました。

求人申込書は4つのブロックに分かれる

ハローワークの求人は、事業所情報・仕事内容・労働条件・選考方法という4つのまとまりで組み立てられています。仕事内容には職種や仕事の内容、就業場所を記入します。労働条件は賃金・手当/労働時間/保険・年金・定年等の3つに分かれます。

事業所情報は、会社の基本情報を届け出る事業所登録シートで一度登録すれば使い回せます。2件目以降の求人では登録済みの内容が表示されるため、求人を出すたびに会社概要を書き直す手間はかかりません。

出典:ハローワークインターネットサービス「求人申込書(フルタイム・パート・季節・出稼ぎ)」

欄ごとに入力できる文字数の上限

入力できる文字数は欄ごとに決まっており、最も長い欄で600文字です。上限を知らずに書き進めると、伝えたい内容が途中で切れてしまいます。

公式様式に上限が明記されている主な欄は次のとおりです。

上限様式
仕事の内容360文字求人申込書
求人に関する特記事項600文字求人申込書
事業所からのメッセージ600文字求人申込書
その他の手当等付記事項150文字求人申込書
選考に関する特記事項60文字求人申込書
事業内容90文字事業所登録シート
会社の特長90文字事業所登録シート
事業所に関する特記事項72文字事業所登録シート

600文字の「求人に関する特記事項」と「事業所からのメッセージ」は、他の欄に書ききれない情報の受け皿になります。職種欄は公式様式に上限の記載がないため、管轄のハローワークにご確認ください。

出典:ハローワークインターネットサービス「事業所登録シート」

求職者の一覧画面に表示される範囲

求人検索の一覧画面に出るのは、各欄の先頭部分だけです。仕事の内容は30字×3行、90文字分までしか表示されません。残りは求人票を開いた求職者だけが読めます。

一覧に並ぶのは職種・事業所名・就業場所(市区町村まで)・仕事の内容・雇用形態・賃金・就業時間・休日などです。

仕事の内容欄は、冒頭の90文字に業務の中身と働く魅力を凝縮する書き方が有効です。360文字すべてを使い切る前に、先頭3行を練り直してみてください。

出典:ハローワークインターネットサービス「求人申込書の書き方」

職種名と仕事内容の書き方

職種名と仕事内容の書き方

職種名と仕事内容は、求職者が求人票で最初に目を通す欄です。検索の入口になる職種名と、一覧に出る先頭3行で応募の集まり方が変わります。両方の欄を、求職者の目線に立って書き分ける手順を整理します。

職種名は検索される言葉で始める

職種名の先頭には、求職者が検索窓に入力する一般的な職種名を置きます。限られた文字数しかないため、自社独自の呼称を入れる余裕はありません。ハローワークの資料も、専門用語や企業独自の呼称を避けた表現を求めています。

悪い例は「営業」だけの記載です。良い例は「営業/働き方は柔軟に対応可/未経験OK」のように、検索される職種名の後ろへ条件を足した形になります。専門用語の「軌道工」を「レールメンテナンス」と言い換えた改善事例もあります。

出典:ハローワークインターネットサービス「事業主のためのハローワーク活用セミナー 求人票の改善事例集」

仕事内容は1日の流れで書く

仕事内容は抽象的な説明を避け、1日の業務の流れと扱う商品を具体的に並べます。入力できるのは360文字ですが、検索結果の一覧に出るのは先頭3行の90文字だけです。未経験者が自分にできるか判断できる粒度まで下ろします。

書き換え前は「大型トラックで自社製品の運送をします」の一文でした。書き換え後は「10tトラックで自社製品(金属部品)を積み込み指定の場所まで運送します。手積みあり。荷物は10キロ程度」です。

車両の大きさや荷物の重さが分かり、通勤や体力面の不安を先に解消できます。

出典:秋田労働局「ネット公開を意識した求人票作成のポイント」

職種別の記入例(そのまま使えるテンプレート)

職種名は限られた枠に収め、仕事内容は先頭3行で全体像を伝えます。事務職・営業職・製造職について、そのまま求人票に書き写せるテンプレートとして使える記入例を並べました。

職種職種名欄の記入例仕事内容の冒頭3行の記入例
事務職一般事務/請求書作成と電話対応/土日祝休み建設資材を扱う商社の事務です。専用ソフトへの受発注入力、請求書の作成、来客と電話の対応を担当します。簿記資格は不問で、入社後1か月は先輩が指導します。
営業職業務用食品のルート営業/新規開拓なし/未経験可既存の飲食店20軒を社用車で訪問し、業務用食品の受注と納品数の確認を行います。新規開拓はありません。入社後3か月は先輩社員が同行します。
製造職金属部品の機械加工/日勤のみ/資格取得支援あり自動車向け金属部品を加工する工場での作業です。図面を見て機械に材料をセットし、寸法を測って仕上がりを確認します。1人1台の担当で、立ち作業が中心です。

数字や担当範囲を入れると、求職者は働く姿を思い浮かべやすくなります。どの例も性別や年齢を条件にする表現は入れていません。

出典:ハローワークインターネットサービス「応募したくなる求人へ!」

賃金・労働時間・休日の書き方

賃金・労働時間・休日の書き方

賃金・就業時間・休日の3欄は、求職者が応募前に最も細かく読み込む箇所です。書き方ひとつで応募数が変わるうえ、法令で明示が求められる項目も含まれます。記入欄ごとに、押さえたい点と法令上の注意点を整理します。

賃金は幅を持たせすぎない

賃金欄の下限と上限は、幅を狭めるほど応募につながります。求職者の多くは下限額を自分がもらえる額として読むためです。月給18万〜35万円と書けば、18万円の求人として見られます。経験や資格ごとに求人を分けるのも一案です。

基本給に固定残業代(残業の有無に関係なく定額で支払う割増賃金)を含む場合は、その分を抜き出して固定残業代欄に入力します。何時間分でいくらかを示し、特記事項欄には超過分を法定どおり追加で支払う旨も記載します。

出典:厚生労働省「固定残業代を賃金に含める場合は、適切な表示をお願いします。」

就業時間と時間外労働の書き方

就業時間欄は、実際のシフトに合わせて3パターンまで登録できます。日勤と夜勤が混在する職場でも、時間帯を分けて示すほうが親切です。

時間外労働は「あり」を選んだ場合に月平均の残業時間数を入力します。実態より少ない数字を書けば入社後の不信につながるため、直近1年の平均を使います。

「就業時間に関する特記事項」は応募のハードルを下げる欄です。始業時刻の相談可否や週3日からの勤務など、柔軟な働き方を書けばパート希望者やシニア層にも届きます。

出典:ハローワークインターネットサービス「求人情報の入力方法について」

休日と年間休日数の書き方

休日欄は、実際の休日制度をそのまま選びます。労働基準法第35条は、毎週1回以上、または4週間を通じて4日以上の休日を求めています。完全週休二日制は毎週2日休める制度を指すため、月に数回だけ2日休む場合との使い分けが大切です。

年間休日数は、求職者が求人を絞り込む際の判断材料です。ハローワークインターネットサービスでは、賃金や就業時間、休日などの条件で検索できます。夏季休暇や年末年始休暇も含めて数え、実態と合った日数を入力します。

出典:e-Gov法令検索「労働基準法」/ハローワークインターネットサービス「求人情報検索のしかた」

自由記述欄と画像で自社を伝える

自由記述欄と画像で自社を伝える

求人票の後半には、事業内容や会社の特長、求人に関する特記事項という自由記述の欄が並びます。条件面だけでは伝わらない職場の中身を届けられる場所です。画像の登録とあわせ、中小企業でも書ける具体的な埋め方を整理します。

事業内容と会社の特長の書き方

事業内容は業界の専門用語を外し、何を作って誰に売っているのかを平易に書きます。「精密板金加工」だけでは求職者に像が浮かびません。「工場で使う機械のカバーを鉄板から作り、県内のメーカーへ納めています」と書けば、仕事の中身が伝わります。

会社の特長は経営者目線ではなく、そこで働く人の目線に置き換えます。「創業50年の安定経営」は、求職者にとって自分ごとになりません。「創業50年で取引先が固定しており、急な残業がほとんどありません」とすれば、働く側の利点に変わります。

求人に関する特記事項の使い方

求人に関する特記事項は自由度が高く、他の欄に収まらない情報をまとめて置ける欄です。条件だけでは判断できない部分を補うと、応募のためらいが減ります。

入れる価値が高い内容は次の4点です。

  • 入社後の教育:最初の3か月は先輩が同行するなど、覚え方の流れ
  • 配属先の人数構成:課の人数と年齢層、女性社員の在籍状況
  • 選考の進み方:面接の回数と結果連絡までの日数
  • 応募を迷う人への一言:未経験者や子育て中の人への歓迎姿勢

数字を添えると、求職者は入社後の生活を思い描きやすくなります。

事業所の画像を登録する

求人者マイページからは、事業所の外観や仕事の様子を撮った画像を登録できます。ハローワークインターネットサービスによると、掲載できるのは10ファイルまでです。形式はJPEG・GIF・PNG・BMPに限られ、1ファイルのサイズは2MBが上限です。

文字だけの求人票と比べ、画像がある求人は職場の明るさや設備の新しさまで伝わります。建物の外観と作業風景、休憩スペースの3枚をそろえるだけでも、求職者が抱く不安は小さくなります。

出典:ハローワークインターネットサービス「事業所情報の入力方法について」

求人票に書けない表現と受理されない求人

求人票に書けない表現と受理されない求人

ハローワークの求人票には、法令上使えない表現があります。年齢や性別の限定は原則として認められません。労働関係法令の違反があると、求人の申込み自体が受理されない場合もあります。根拠となる条文から確認します。

求人票でつまずきやすい表現を、NG例とOK例で対比します。

項目NG例OK例
年齢35歳以下の方年齢不問(例外事由に該当する場合は事由を選択)
性別男性のみ/女性歓迎性別不問
職種名営業マン、看護婦営業職、看護師
身体的要件身長170cm以上の方業務内容を明記(例:20kgの荷物の運搬あり)

年齢制限は原則できない

募集と採用で年齢を制限する行為は、原則として認められません。労働施策総合推進法第9条は、募集及び採用について年齢にかかわりなく均等な機会を与えるよう事業主に義務づけています。

例外は同法施行規則第1条の3に限定列挙されています。定年年齢を下回る条件での無期雇用、労働基準法などで就業が制限される業務、長期勤続を前提に職業経験を問わず新卒者等を募る場合が代表例です。該当する場合も、高年齢者雇用安定法第20条は求職者への理由提示を求めています。

出典:e-Gov法令検索「労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律」/ハローワークインターネットサービス「年齢制限該当事由について」

性別を限定する表現も使えない

性別で応募者を絞る表現も使えません。男女雇用機会均等法第5条は、労働者の募集及び採用について性別にかかわりなく均等な機会を与えるよう事業主に義務づけています。「男性のみ」「女性歓迎」などの記載が典型的なNG例です。

「営業マン」「看護婦」など性別を含む職種名も避けます。営業職、看護師のような中立な名称に置き換えます。ただし同法第8条により、男女間の格差を改善する目的で女性のみを対象とする措置は禁止の対象外です。

出典:e-Gov法令検索「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律」/厚生労働省「雇用における男女の均等な機会と待遇の確保のために」

労働関係法令に違反すると求人が受理されない

労働関係法令の違反があると、ハローワークが求人の申込みを受理しない場合があります。職業安定法第5条の6第1項は、求人はすべて受理しなければならないと定めたうえで、6つの例外を挙げています。

例外の1つが、政令で定める労働関係法令の違反に関し、処分や公表などの措置が講じられた求人者からの申込みです。対象法令は労働基準法・最低賃金法・職業安定法・男女雇用機会均等法・育児介護休業法などの一定の規定です。内容が法令に違反する求人も受理されません。

出典:e-Gov法令検索「職業安定法」/神奈川労働局「職業安定法に基づく求人不受理について」

明示が必要な事項と提出後の運用

明示が必要な事項と提出後の運用

求人票は提出して終わりではありません。2024年4月に明示すべき事項が追加され、求人には有効期限も定められています。募集中に条件が変われば変更の手続きも要ります。押さえたい3点を整理します。

2024年4月から明示する事項が増えた

2024年4月1日以降、労働者の募集や求人の申込みで明示する労働条件が3つ増えました。背景には、職業安定法施行規則の改正があります。追加されたのは次の3点です。

  • 従事すべき業務の変更の範囲
  • 就業の場所の変更の範囲
  • 有期労働契約を更新する場合の基準(通算契約期間または更新回数の上限を含む)

「変更の範囲」とは、雇入れ直後にとどまらず、契約期間中に見込まれる配置転換までを含む範囲です。転勤の可能性がある場合は、転勤先の範囲まで求人票に記載します。

出典:厚生労働省「令和6年4月より、募集時等に明示すべき事項が追加されます」/厚生労働省「2024年4月から労働条件明示のルールが変わります」

求人の有効期限と出し直し

ハローワークに申し込んだ求人の有効期限は、原則として受理された日が属する月の翌々月末日です。4月1日に受理された求人も4月20日に受理された求人も、期限は6月30日までとなります。大卒等の求人は例外で、申込日にかかわらず当該年度末の3月31日までが有効期間です。

期限が過ぎたあとも採用を続ける場合は、内容を見直したうえで申し込み直します。求人者マイページには、過去の求人を再利用して新しい求人を作る転用登録の機能があります。

出典:ハローワークインターネットサービス「求人申込み手続きの流れ」/ハローワークインターネットサービス「よくあるご質問(事業主の方)」

条件が変わったときの対応

求人票の条件と実際の労働条件が食い違うと、ハローワークから事実確認と指導を受ける場合があります。求人票の記載は、特段の事情がない限り雇用契約の内容になると判例が示しています。

募集中に条件が変わったときは、求人者マイページの「求人情報を編集」から直し、「編集内容を申込」でハローワークへ申請します。ただし求人区分や雇用形態、職種、就業場所の変更には新規の申込みが必要です。

採用の段階で当初の明示内容を変更・削除・追加する場合は、その内容を求職者へ明示する義務が職業安定法に定められています。

出典:厚生労働省「求人票や求人広告に記載された条件が、実際の条件と違った場合の対処法」/ハローワークインターネットサービス「求人者マイページからの求人申込み、求人内容の変更等について」

ハローワーク求人票の書き方に関するよくある質問

ハローワーク求人票の書き方に関するよくある質問

ハローワークの求人票では、記入欄の使い方や他媒体との使い分けで迷う場面が出てきます。ここでは削る優先順位・原稿の使い回し・求人者マイページでの入力・求人を分ける基準・テンプレートの使い方の5点を、公式情報をもとに整理します。

Q. 文字数が足りません。何を削ればよいですか?

削るのは、会社の理念や「風通しの良い職場」などの抽象的なアピール文からです。求職者は賃金・休日・就業時間・必要な経験の4点で応募先を絞り込みます。条件面の記載を削ると、絞り込みの段階で候補から外れます。

検索結果の一覧に表示される仕事の内容は、30字×3行までです。冒頭の3行には担当業務や1日の流れを置き、社風や理念は面接で伝える形に切り替えてください。

Q. 同じ内容を他の求人媒体でも使い回してよいですか?

使い回しは可能です。ただし冒頭に置く情報は、媒体ごとに入れ替えてください。ハローワークの検索結果には、仕事の内容の先頭90文字分が並びます。写真やキャッチコピーが先に出る媒体とは、求職者の目に入る順番が異なるためです。

賃金・就業時間・休日の数字は媒体をまたいでそろえます。求人票に入力した労働条件は、そのまま採用後の労働条件になると期待されているからです。数字の食い違いは、応募者の不信を招きます。

出典:ハローワークインターネットサービス「求人情報の入力のしかた」

Q. 求人票は自分で入力できますか?

求人者マイページからオンラインで入力できます。求人者マイページは、求人の作成や応募者管理ができる事業所専用の画面です。

開設の手順は2通りあります。1つはハローワークインターネットサービスのトップ画面で「事業所登録・求人申込み(仮登録)」を選び、メールアドレスとパスワードを登録する方法です。もう1つは、ハローワークの窓口でアカウント作成コードの発行を受ける手順になります。

仮登録した内容はハローワークが確認し、受理された時点でマイページが開設されます。

出典:ハローワークインターネットサービス「求人者マイページの開設方法について」/ハローワークインターネットサービス「求人者マイページからの事業所登録・求人申込み方法について」

Q. 1つの職種で複数の求人を出してもよいですか?

同じ職種でも、就業場所や雇用形態が違えば別の求人として申し込みます。ハローワークの案内では、求人を職種別・就業場所別・雇用形態別に作成し、フルタイムとパートタイムも分けるよう示されています。

求人を分けると、勤務地や雇用形態で絞り込む求職者の検索結果に載りやすくなります。正社員とパートを1枚にまとめると、条件が読み取りにくくなり応募の判断が遅れます。拠点ごとに募集人数が決まっている場合も、拠点ごとに分けて出す形が向いています。

Q. 求人票の書き方に使えるテンプレートはありますか?

決まった書式のテンプレートを当てはめるより、職種ごとに要点を差し替える形が向いています。求人申込書の様式は職種を問わず共通で、書き分けるのは職種名・仕事内容・賃金などの中身だからです。本記事の「職種別の記入例」は、事務職・営業職・製造職についてそのまま書き写せるテンプレートとして使えます。

入力の際は、求人者マイページの入力補助も活用できます。過去に受理された求人をコピーして再利用する機能があり、2回目以降の求人作成では前回の内容をひな形にできます。ゼロから書き起こす手間を減らしつつ、賃金や就業時間などの条件だけを最新の内容に更新してください。

出典:ハローワークインターネットサービス「求人者マイページからの求人申込み方法について」

先頭90文字と埋まっていない欄から直そう

ハローワークの求人票は、欄ごとに文字数の上限が決まっています。仕事の内容は360文字まで書けますが、検索結果の一覧に出るのは先頭3行の90文字だけです。

まず冒頭の3行を、担当業務と1日の流れで書き直してください。次に事業所登録シートの事業内容と会社の特長が、登録したときのまま放置されていないかを確かめます。

年齢や性別を限定する表現は使えません。2024年4月からは就業場所と業務の変更の範囲も明示が必要です。書き上げたら、実際の労働条件と食い違いがないかを最後に照合してください。

当オフィスでは、ハローワーク求人票の書き方の見直しや、応募が集まる求人設計までをご支援しています。「求人を出しても応募が来ない」という段階からお気軽にご相談ください。

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